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雨に濡れ

時を育む

白い恋


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2018.06.27 Wed l 恋歌 l コメント (2) トラックバック (0) l top
夢を見る

恋の香りに

つつまれて


2018.03.14 Wed l 恋歌 l コメント (2) トラックバック (0) l top
鐘の音に

寄添い願う

時の愛


2018.01.02 Tue l 恋歌 l コメント (2) トラックバック (0) l top
失われた誕生日に
生が近づいていく
あなたのてのなかの
わたしのてに
緩慢に伝わる体温
あなたはあなた わたしはわたし
記憶を失った愛が
誰かを呼んでいる
紅く染まった地平線で
何かが終わる
ひっそりと
ひそやかに
呼吸が止まる一瞬の
幸福に狂っていく夢


2017.12.12 Tue l l コメント (6) トラックバック (0) l top
ひとり または
ふたり の
翻訳された愛の記憶
私は不在だった
死んだ猫が
台所で身繕いを始める頃
やわらかに
ゆるやかに
季節が失われていく
あなたのなかの
私の体温が冷えていく
生きることは液体のようだ
私は私という容器のなかで
溺れている



2016.10.30 Sun l l コメント (12) トラックバック (0) l top
空が呼吸する

突然予想もしていない時に
通り過ぎていく視線

ひとりがふたりになる時
遠さという距離がみえてくる
ほんのちょっぴりのやさしさと
ほんのちょっぴりのかなしさで
抱き合うことでみつけた
ふたりの距離を
足りない日常が歩いていく

どこでもいいから
とにかくここではない処へ
とにかくどこかに
どこかにいかねばと
何かが追いたて
突き上げてくる

もう誰もいない
どこにも誰もいない

不在を記憶する
ひとつの日常でもなく
ひとつの幻想でもなく
私は死んではいなかった
私は生きてはいなかった




2016.04.24 Sun l 詩・心温 l コメント (0) トラックバック (0) l top
空を抱き
夢の終わったところで風景を捨てる
肉体の音 血の音
擦れ違った恋愛論のやさしさが痛い

溶けていく暦
生命は絶え間なく交代し続ける
眠りに向かっての穏やかな墜落にすぎない

始まりも終わりもなく
待つこと 限りなく待つこと

誰でもない私
さよならと書き始める
掌が汗ばむ

風の匂いがする
私は眠っている
私は眠っている
風景が停止する
夢のなかを通り抜ける
あなたの視線



2016.04.19 Tue l 詩・心温 l コメント (6) トラックバック (0) l top
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