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どこに行こうとしていたわけでもはなく
何を信じていたわけでもなく
振り向く事もなく
花を噛む私に
誕生日はない
記憶された別れに別れを告げて
いきるあるいはしぬ
残されたのはただひとつの叫び
アイ ラブ ユー


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2008.12.31 Wed l 散文 l コメント (2) トラックバック (0) l top
眠りの中で
鳥は飛び続ける
追いつけない私
遠く 遥か遠くへ

2008.12.29 Mon l 散文 l コメント (0) トラックバック (0) l top
手を隠し
目を隠し
夢を隠した
幸せの叫び声がする
手のひらに載る命の重さ
朝がやってくる
SOS
2008.12.28 Sun l 散文 l コメント (3) トラックバック (0) l top
私の死体が
冷たくなる前に
もう一度
接吻してほしい
感傷的に
鳥は鳴かない
私は歩き始める
白い菊を手に
死んだばかりの私の顔を見つめて
誰かが呟く
私達が燃えていると
見るために眼を必要としない事は
美しい
なぜ私を許し
許す事で罰するのか
本当の事を語るためには
あなたを殺さなければならない
鳥よ 飛べ
時を
超えて
夢の中を
もっと遠く できるだけ遠く
いつか 夢は終わる

2008.12.27 Sat l l コメント (0) トラックバック (0) l top
青い眼の中で
鳥が輝く
しなやかな手に裂かれ
痙攣する記憶
逆さ吊りにされたsprechchorが
踏みつけられる

俺たちを加工するな!

銀色のforkを
空に突き刺せ
jigsaw puzzreのように
食卓の肉片を並べても
鳥はいない
足りない
生きるための血が
殺されるための血が
足りない
鳥は叫ぶ
激しく
胃壁に身体をぶつけ
乾いた血を舐める
再び
鳥は輝く
嘔吐物の中で
あおく宝石のように

2008.12.24 Wed l l コメント (0) トラックバック (0) l top
蒼白な死者の中に
私は消えた
乾いた夜
遠い足音に耳をすまして
やわらかいウサギを抱く
腕を伸ばして確かめてみる
あかるい夜の食卓
誰も叫べない
化粧を落とした道化のように
困惑し
君なんか嫌いだと
大声で言ってしまいたい
くちづけのあとの
あたたかい涙がひとつぶ
死者を濡らす
どこにいるのだろう
今 私は
聞こえてくる死者の声を呑む

2008.12.19 Fri l l コメント (0) トラックバック (0) l top
あなたから遠く
あまりにも遠く
眼差しの逃亡
水平線は静かな暴力に満ちている

2008.12.17 Wed l 散文 l コメント (0) トラックバック (0) l top
私達の出逢う場所は
何処にもない
群衆の中で誰かが
立ち止まり叫ぶ
優しい声
透明な空
鍵穴の中には
まだ日没の匂いが残っている

2008.12.16 Tue l 散文 l コメント (0) トラックバック (0) l top
振り向いたって誰もいない
思い出してくれ
ひとつの言葉を
突然の愛を
あなたに肉体があるとは不思議だ
鏡の中の
花嫁衣装をみる視線が
最後の愛を告白する
群衆の中を歩き疲れて花嫁は帰ってくる
眠ってはならない
乱れた足取りで
夢が歩いてくる
怒りを拒否した日常の生
残されたのは
花嫁を数える事だ
夜明けが喉を塞ぐ
夜明けが呼吸を妨げる
私は迷子だ
私の前には多くの閉じられた扉がある
失うとは何か
過ぎ去るとは何か
私は叫ぶ事で
私である事はできない
私は晒す事で
私である事ができる
私は迷子だ
自らの腹を裂いて覗き見る迷子だ

2008.12.14 Sun l l コメント (2) トラックバック (0) l top
あなたに触れて私は狂う
愛が重いと言ってあなたを殺す
愛する事の形が欲しい
言葉を壁に叩き付ける
鳥のような言葉を
忘れてしまえ
息が詰まる
さよならなんていわないでくれ
血は流れない
燃えるのだ
言葉が
私の喉を眼を耳を侵す
もうたくさん
言葉なんかいらない
愛をくれ
空に風は鳴り
言葉が燃える
空が落ちる

2008.12.13 Sat l 散文 l コメント (2) トラックバック (0) l top
春を待つ
雪解けの雫に
夢が到来する
無数に群れて到来する
亡霊のような月が消えていく
変身していく
犬達はダンスした
私はダンスする事ができない
私の素足は愛している
世界を
魂の仮屋たる肉体を
あのひといません あのひといません
無数の眼が
愛に満ちた恋人達の
抱き合う時刻に死んでいく
鏡に映る私の影の影の
感傷という奴
月との距離が近間る
保証人はいない
ひとりが幸福になるために
ひとりが不幸になる
剃刀の刃の上で宙返る
孤独な群集の喜劇

2008.12.11 Thu l l コメント (0) トラックバック (0) l top
なんて陽気な夜の風
子守唄のように
寂しく眠りに誘う
接吻なんていらない
もうひとつの月
もうひとつの夜を見たい
影が重なる
2008.12.09 Tue l 散文 l コメント (2) トラックバック (0) l top
無数の紋白蝶が舞い降りる
交響曲の谺のように
生を意思する
白い無言の裂け目に
唇が歪む
小指が悪意の中に落ちる
唐草模様の眠りから醒めた眼
還らなかった私の希望
狙撃されようとする体温
あらゆる所 どこにもない所に
私はまだ存在していなかった
探し求める温かさ
失ったものを愛する
可能性としての存在
日没
悲しみがやってくる
夜の夢の中で追い迫る災いから
逃れようとして逃れられない人のように

2008.12.07 Sun l l コメント (0) トラックバック (0) l top

何時だろう
立ち止まる私
雨が降る
芝生の上で
カタツムリを啄む
一羽のツグミが
濡れている

窓が見える
私の故郷
眠りが始まる
だれも
私は私だなどと
いえやしない
どこにいくのだろう
躓きがちな私の足音
軽やかな風の中で
死んだ運命が傷つく
理解するという事は
愛する事程
素晴らしい事ではない
私は黙って
月の光を食べ終わる

2008.12.04 Thu l l コメント (0) トラックバック (0) l top
汗ばむ部屋の中で
私はあなたの指を握りしめ
静かにためらい
眼を閉じる

哀れな偶然
私は黙って雨を飲み終わる
花が咲いている
蛇が眠っている
私の耳とあなたの唇がつながる
殺してください
犯してください
抱いてください
壊してください
誰もいない誰も見えない夜明け
私は流れる血に躓く

2008.12.02 Tue l l コメント (2) トラックバック (0) l top
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