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日常の吐息は
擦れ違う想い
遠く 暦 遠く
季節に恋をして
迷路であることを知る
私の中の異邦人
急がないと死に遅れます
急がないと生に遅れます
一人遊びのぬくもりは
置き忘れられた私の
言葉のない会話のように
運命を閉じる

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2009.06.30 Tue l l コメント (0) トラックバック (0) l top
悲しいこゝろを
汗ばむ程に握りしめた
叫びの形
夢が呼んでいる
窓のない部屋のパントマイム
まるであなたの指のような
暦のぬくもり
私と私達との間には
季節がある

なんて青空なんだ

2009.06.27 Sat l l コメント (0) トラックバック (0) l top
私は私でしかない
恋愛線のつくられる
手のひらのいちばん裸の部分で
夢のように
死者のように
あなたを抱く
私は私でしかない
花が花びらの重さを感じるように
傷つき
優しさを忘れる
あなたの体温
私の体温
私の手の中のあなたの手と
あなたの手の中の私の手とは
あまりに似ていない
遠く 出来るだけ遠く
花言葉なんていらない
出逢う場所は何処にもない
私は私であることによって傷つき
あなたはあなたであることによって傷つき
私はあなたを
あなたは私を
待っている
風が見える
狂えない悲しさ
鏡の中に空が落ちてくる

2009.06.25 Thu l 散文 l コメント (0) トラックバック (0) l top
幻想だけが唯一の希望
捨てられたへその緒
誰もいない
窓のない部屋
私が生きていることも
あなたが生きていることも

吐息に絡み付く
燃え残った骨の重み
悲しい程軽く
やわらかな重み
誰が
誰のために
夢を殺したのか
人は孤独だろうか
空が落ちてくる
雨よりもやさしく
あなたも私も殺人犯だ
死んだのは
生まれたのは
誰だ
狂うことで
忘れていた体温を
思い出せるなら
狂いたい
食べてください
私を
私の骨を
そして
涙をください

あなたを抱きたい


2009.06.23 Tue l l コメント (2) トラックバック (0) l top
私は夢を飲み終わる
だれも
私が私だなどといえやしない
どこに行くのだろう
躓きがちな私の足跡
軽やかな風の中で
死んだ運命が傷つく
血は流れない
燃えるのだ
夢が歩いてくる
遠く
やさしく遠く
あなたを抱く
口付けのあとの
あたたかい涙
足りない
生きるための血
殺されるための血
なぜあなたは許し
許すことで罰するのか
いつか夢は終る
体温が遠ざかる
運命が翻訳される
wish you were here

2009.06.20 Sat l l コメント (0) トラックバック (0) l top
生きていることの悲しさおかしさ
愛することをやめてしまったら
まるごと体温を忘れてしまいそうだ
待ちぼうけまちぼうけ
だから
だからと呟きながら

2009.06.16 Tue l l コメント (2) トラックバック (0) l top
彷徨も夢も
狂っている
熱があった
躓いた
そこに闇があった
耳たぶに残ったかみ傷の
遠い声
季節の目眩
夢から夢へ
淫らな足どりで
急ぐことが
私の覚えたやさしさ
螺旋形の暦の中で
ひとりであることに
酔いしれる
冷えきった酩酊
指先の熱い想いが
暦の残骸を引き裂く
死者は煙となって昇天を急ぐ
死には重さがない
ぬくもりという優しさは
汗ばむ闇の中で
あなたを抱き
静かにためらい
眼を閉じる

2009.06.13 Sat l l コメント (0) トラックバック (0) l top
愛はいつでも不法侵入
私の涙をあなたが泣いて
あなたの涙を私が泣いて
いるのか いないのか
触れ合うたびに遠くなっていく
私たちの淫らな距離
笑うだけ
ふるえるだけ
ただそれだけ
待つ事に飽きた
一人遊びの運命
消えていく風景
何処?
叫びの形
ただそれだけ

2009.06.09 Tue l l コメント (2) トラックバック (0) l top
くちづけを 交わす刹那の 恋温度

2009.06.05 Fri l 恋歌 l コメント (2) トラックバック (0) l top
いのちを食べる
朝がまた産まれる
追い越せない私の死
置き忘れた私の生
血の音が聞こえる
朝がまた産まれる

2009.06.02 Tue l 散文 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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